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雲の峰
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1.千里
ke katayama水平線の空に連なる
雲の峰
疲れた時に浮かぶのはあの海辺あの頃の僕ら自由でさまぁ日がな一日走ってた小さな地図を広げては風になった気分で藍色の海へふりかえる事なく幼い僕らただ知らない明日に希望い
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5.VANGUARD
らない想いを口遊む君の元に届くように波風
雲の峰
揺れる水芭蕉寂寞の風景を辿った旅の中で君は確かに見つけたんだろう生きていく理由を情熱の在り処をきっと誰もが己が身を窶して残酷な世界に意味を見出すんだろう消さないよう
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10.蝉時雨
の時を心動くまなざしの先は天高くに伸びる
雲の峰
見えない明日になど僕は心を砕かない今、手の内あるものが全てで何が悪かろう?蝉時雨、耳をつんざくほどに渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ蝉時雨、僕に知らせるように渾身を震わせ
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29.あゝ草枕幾度ぞ
気にかかる鞍を浸して濁流を超えてまた衝く
雲の峰
嘶(いなな)け黒馬(あお)よ高らかに俺もお前もつわものだ思えば遠く来しものぞ渡る風さえ母の声未練じゃないがふる里へ夢や今宵は通うら
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9.女のほそ道
いるわ風の音さえこころを泣かすはるか象潟
雲の峰
あなた次第よ私の行く道は越後路おんなのひとり旅旅の淋しさ秋風しみるこころ細さにあなたを呼べばふたり出直す明日がほしいみれん北陸なごり雨あなた次第よ私の行く道は大垣結
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12.あゝ草枕幾度ぞ
)して濁流(だくりゅう)を越えてまた衝く
雲の峰
いななけ黒馬(あお)よ高らかに俺もお前もつわものだ思えば遠く来しものぞ渡る風さえ母の声未練じゃないがふる里へ夢や今宵は通(かよ)うら
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22.蜜柑色の夏休み
らもうすぐですね fu uh uh青い空
雲の峰
fu uh uh僕だけの夏の冒険ひとつふたつトンネル抜けてやっぱり海はキラキラ光ってました fu uh uh元気かな元気かな fu uh uhおばあちゃんのあった
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9.清かな花
渡慶次康之ゆらゆらゆらり揺蕩(たゆた)う
雲の峰
と人それぞれの人生(みち)流れ続けてる辛い時もあるさ悩む時もあるさだけどまた明日もきっと笑えるように清(さや)かな空見上げ深呼吸して心配しないで大丈夫だよ懐(ゆか)
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8.みどりの馬車
作詞丘十四夫作曲古関裕而よろこび燃え立つ
雲の峰
みどりの馬車でゆきましょううれしく晴れた青い空山彦こだまも唄うでしょうひづめも軽く鈴ならしみどりの馬車はエーホーエーホーいつもロマンス住む国へ明るい牧場よクローバよ
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2.ソアラ
笑いながら腕を振りかざし指差す指差すその
雲の峰
にまで届くように眠りの中でも描くのは思い通りのマヌーバ細長く白いコントレイルで無限のマークを作ろう君はゴーグルもかけないまま音を越える速さで何度も何度も軽やかに心を
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10.ブーゲンビレア
美作曲マシコタツロウ夏草風が薫りそびえる
雲の峰
弧を描く鳥のうた眠り誘う籠枕思い出すのはきみの面影いまも夢うつつに乱れる胸好きでした好きでした二度ともう会えなくても永遠に永遠に思いは消えない涙の淵を泳ぐ孤独な熱帯
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12.みどりの馬車
作詞丘十四夫作曲古関裕而よろこび燃え立つ
雲の峰
みどりの馬車でゆきましょううれしく晴れた青い空山彦こだまも唄うでしょうひづめも軽く鈴ならしみどりの馬車はエーホーエーホーいつもロマンス住む国へ明るい牧場よクローバよ
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8.野原の上の雨になるまで
ぐれ雲ポツンと一つ道連れになる茜さすころ
雲の峰
から一人ちぎれてもうこんなにこんなに遠く別れて来たいつかどこかの野原の上の雨になるまで夜になったら星たちをみがきながら流れてゆこう流れてゆこういつかどこかの野原の上
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2.ブーゲンビレア
美作曲マシコタツロウ夏草風が薫りそびえる
雲の峰
弧を描く鳥のうた眠り誘う籠枕思い出すのはきみの面影いまも夢うつつに乱れる胸好きでした好きでした二度ともう会えなくても永遠に永遠に思いは消えない涙の淵を泳ぐ孤独な熱帯
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4.蜜柑色の夏休み
らもうすぐですね fu uh uh青い空
雲の峰
fu uh uh僕だけの夏の冒険ひとつふたつトンネル抜けてやっぱり海はキラキラ光ってました fu uh uh元気かな元気かな fu uh uhおばあちゃんのあった
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5.あゝ草枕幾度ぞ
)して濁流(だくりゅう)を越えてまた衝く
雲の峰
いななけ黒馬(あお)よ高らかに俺もお前もつわものだ思えば遠く来しものぞ渡る風さえ母の声未練じゃないがふる里へ夢や今宵は通(かよ)うら
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11.みどりの馬車
作詞丘十四夫作曲古関裕而よろこび燃え立つ
雲の峰
みどりの馬車でゆきましょううれしく晴れた青い空山彦こだまも唄うでしょうひづめも軽く鈴ならしみどりの馬車はエーホーエーホーいつもロマンス住む国へ明るい牧場よクローバよ
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12.旅のゆくては
ーエイホー花も小鳥も水車までゆれて歌うよ
雲の峰
あーあー青空に(ホイ)夏の太陽がうたってらエイホーエイホーエイホーエイホ
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10.月のきざはし
きざはし作詞大貫妙子作曲大貫妙子
雲の峰
に蒼い彼方から舞い降りて来るささやく声遠く懐かしく胸あたためる星の光の滴指の間からこぼれ落ちるいつかあなたともう一度会える日が来るよせてかえす波の子守歌聞いて眠った
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19.青雲五人男
の恋に散れ一人一人の道なれど果ては理想の
雲の峰
泣くなくちびる若き日の喜び悲しみふみしめて男のほゝ笑む時節(とき)をま
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24.空駆ける天馬
の翼をひからせて秋の夜空を駆けて行く天馬
雲の峰
つきぬけて真北に向かうごらん駿馬の駆けて行く白銀の道を風さえのけぞる鎮まりかえる銀の翼をひからせて秋の夜空を駆けて行く天馬地の声をたずさえて天の声をたずねにアンドロ