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1
6.華のうちに
に生まれた時からおんなじ町でホーホケキョ
口は悪いが
器量はそこそこ何んでも言えよ俺で良きゃ夢を追いかけ木の葉のように川を流れて海に出ろ桜花びら散る前に咲いているうちに夢を追いかけ木の葉のように川を流れて海に出ろ桜
2
1.こんな女に惚れてみろ
はなおさらわからない嘘や愛想は好かなくて
口は悪いが
請けにゃ厚い津軽じょっぱりあとにはひかぬこんな女にアアンアアンアン惚れてみろ雪の重さに耐えてこそ桜の花咲く春が来る道は険しく遠くてもこころ曲げるな真っ直ぐ生きろ
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2.酒場「大輔」
煙草で「恋うた」唄い照れる笑顔が似合う人
口は悪いが
気の良い男あなた出番とまた言われその気で本気のうかれ酒うかれ酒話し相手は隣のお客他人同士が笑わせる古い傷あと涙の酒も「バカ」と励ます「女将(はは)」心(ごころ)
4
2.ふたりの縁歌
かりで許せよおまえなによいまさら水くさい
口は悪いが
情(じょう)には厚い惚れて惚れぬく…ふたりの縁歌他人(ひと)に踏まれて泣いてきた俺も覚えがあることさもしもあなたに逢えずにいたらそれは言うなよ照れるから涙もろく
5
11.ふたり坂
で可愛い阿呆になれ今夜もお酒に酔って云う
口は悪いが
情けにあついそんなあなたがこころの灯り逢えて…逢えて…逢えて倖せふたり坂甘えてもたれたその背中忘れた故郷の匂いです永い人生これから先もささえ・いたわり明日に生き
6
9.ふたり坂
で可愛い阿呆になれ今夜もお酒に酔って云う
口は悪いが
情けにあついそんなあなたがこころの灯り逢えて…逢えて…逢えて倖せふたり坂甘えてもたれたその背中忘れた故郷の匂いです永い人生これから先もささえ・いたわり明日に生き
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4.ふたり坂
で可愛い阿呆になれ今夜もお酒に酔って云う
口は悪いが
情けにあついそんなあなたがこころの灯り逢えて…逢えて…逢えて倖せふたり坂甘えてもたれたその背中忘れた故郷の匂いです永い人生これから先もささえ・いたわり明日に生き
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4.ふたりの縁歌
かりで許せよおまえなによいまさら水くさい
口は悪いが
情(じょう)には厚い惚れて惚れぬく…ふたりの縁歌他人(ひと)に踏まれて泣いてきた俺も覚えがあることさもしもあなたに逢えずにいたらそれは言うなよ照れるから涙もろく
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1.華のうちに
に生まれた時からおんなじ町でホーホケキョ
口は悪いが
器量はそこそこ何んでも言えよ俺で良きゃ夢を追いかけ木の葉のように川を流れて海に出ろ桜花びら散る前に咲いているうちに夢を追いかけ木の葉のように川を流れて海に出ろ桜
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63.ふたりの縁歌
かりで許せよおまえなによいまさら水くさい
口は悪いが
情には厚い惚れて惚れぬく…ふたりの縁歌他人に踏まれて泣いてきた俺にも覚えがあることさもしもあなたに逢えずにいたらそれは言うなよ照れるから涙もろくて不器用だけど惚
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17.おもろい夫婦
りゃ拾(ひろ)う神極楽トンボのふたりづれ
口は悪いが
優しくて苦労するのも嬉しくておもろいおもろいおもろい夫婦や
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15.美律子の一心太助
るそんな世の中我慢がならぬ紺の袢纏豆絞り
口は悪いが
心は鏡生まれついての男侠が花のお江戸で啖呵きる(セリフ)「えーいどいたどいたどいたてやんでぇべらぼうめぇ」一心太助たぁ俺のこと弱いものだけいじめて泣かすそんな奴