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2.好きです静岡
きです静岡この町があなたと私が育った町よ
そぞろ歩きの
呉服町青葉通りに駅前通りこころとこころがふれあって両手で支えてくれる人好きです静岡この町が海辺のテラスに真っ赤な夕陽汐の匂いの港町三保の海岸潮風に揺れあなたと
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2.大阪の灯
阪の灯作詞新條カオル作曲四方章人
そぞろ歩きの
心斎橋でいとしい君の面影(かげ)慕う男ごころにしみついたたった一度の思い出を秘めて大阪灯がともる好きと言うのももどかしかった千日前の喫茶店あの日ソファーに身を
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1.萩の雨
が水面(みなも)に小さな輪を描(えが)く
そぞろ歩きの
藍場川(あいばがわ)何処にあなたはいるのでしょ今もはずせぬこの指輪なぞればせつない…萩の雨一度忘れて二度あきらめてそれでも消えない恋ごころ春になったら咲き匂う
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1.ほろ酔い月夜
てん跳ねそなまん丸笑顔言問橋から江戸通り
そぞろ歩きの
コップ酒乙な二人の乙な二人のエエほろ酔い月夜ひと年取って分かること男と女はひとつにゃなれぬ永遠(とわ)の契りで縛るより気ままに恋すりゃこの世は至福弁天堂から二
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3.花の東京
ところくぐる提灯浅草で両手合わせて願い事
そぞろ歩きの
仲見世通りひとつお土産買いましょう花の東京良いところ良いところ姿形のカッコ良さスカイツリーは日本一パッと夜空に花火が咲いて水もきらめく隅田川花の東京良いところ
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9.金沢ほうやね
たほほ染めたハァーことじ燈籠や雪づり風情
そぞろ歩きの
エー兼六園兼六園ハァー光る甍に土塀の小路ほんに金沢いいところいいところハァー誇る文化に新たな風をのせて未来のエー街づくり街づくりハァー伸びよ栄えよ舞台は世界明
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2.咲かせてもう一度
び上手なあなたでも知っていながら流されて
そぞろ歩きの
影ひとつ涙かくして見上げれば未練でしょうか出来るなら強く強く強く強く強く抱きしめて春はいつ来るの咲かせてくださいもう一度夢の中でも逢いたくて枕ぬらして寝がえれ
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2.桂浜雨月
也よさこいの賑(にぎ)わいさけて二人きり
そぞろ歩きの
桂浜あなたが語る大きな夢に空の月まで笑ってたそして今、私はひとり涙の雨の中浦戸湾(うらどわん)鯨(くじら)を釣りに沖へ出る舟はあなたの幻(まぼろし)か亡くして
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1.伊東で逢いましょう
冬伊東で逢いましょうキネマ湯の花劇場通り
そぞろ歩きの
いで湯町人情にふれあう楽しさよ夏はゆかた湯下駄(ゆげた)の音もカラコロ鳴らす夕涼み春夏秋冬伊東で逢いましょう鴎群れ飛ぶ相模の湾(うみ)に昇る朝日が染める山並(
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2.かがやきパラダイス
曲徳久広司春は桜の浅野川友禅流しの水清く
そぞろ歩きの
片町は恋の花咲くラブ・ロードここは石川夢のまちそうよかがやきパラダイス能登はやさしや土までも里山海道志賀(しか)の町加能蟹(カニ)とのどぐろ甘エビを食べにおい
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2.伊東で逢いましょう
冬伊東で逢いましょうキネマ湯の花劇場通り
そぞろ歩きの
いで湯町人情にふれあう楽しさよ夏はゆかた湯下駄(ゆげた)の音もカラコロ鳴らす夕涼み春夏秋冬伊東で逢いましょう鴎群れ飛ぶ相模の湾(うみ)に昇る朝日が染める山並(
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1.春の坂道
年二年とつれ添えばわかるでしょしあわせの
そぞろ歩きの
足音が…これからずっと離れない女でいたことの生きがいがやっとみえたわわたしにも歩こうねふたりで春の坂道
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9.夢ごろも
ya ya ya ya春の香りに誘われて
そぞろ歩きの
高台寺しだれ桜の花びらが衿もとをかすめ夏の夕ぐれ蝉しぐれ石塀小路の打ち水に竹の葉揺らすそよ風がたもとに忍びこみましたひとり旅です雲のようなおぼろ月夜の夢ごろも
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11.赤い風車
河村博作曲萩洋二マロニエ花咲くパリの舗道
そぞろ歩きの
マドモアゼルごきげんはいえばメルシィパリの街は恋の花園ムーランルージュ楽しき夢はとこしえの幸パリ老いも若きもパリパリ水の都の大阪おお組む手も楽しく彼氏と彼女ど
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24.湖畔にひとり
についてくるきれぬ想いがあぁ、つらすぎる
そぞろ歩きの
湖にともる灯りが思い出ぬらす愛しても愛してもあの人は遠くとどかぬ人だから青い水面にあぁ、散る
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2.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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7.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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9.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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39.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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1.愛の洞爺湖
爺湖中島永久に花咲く幾代でも桜蕾の老三樹
そぞろ歩きの
愛の旅ときめく心に響く鐘の音愛の洞爺湖浮見
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2.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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10.湖畔にひとり
についてくるきれぬ想いがあぁ、つらすぎる
そぞろ歩きの
湖にともる灯りが思い出ぬらす愛しても愛してもあの人は遠くとどかぬ人だから青い水面にあぁ、散る
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11.大阪の灯
大阪の灯作詞下條ひでと作曲西脇功
そぞろ歩きの
心斎端(しんさいばし)でいとしき君の面影(かげ)慕う男心にしみついたたった一度の思い出を秘めて大阪灯(ひ)がともる好きというのももどかしかった千日前(せんにち
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9.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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1.大江戸喧嘩花
風浮かれ柳が袖を引くお神酒一杯ひっかけて
そぞろ歩きの
河岸(かし)の道おっと野暮だねお兄さん…肩が触れたの難癖(いちゃもん)かいやれるものならやってみなササササ…売られた喧嘩は買ってやる花は七分で残りの三分粋に咲
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16.湯の里慕情
窓にいとしい面影が秋の終りのこの底冷えが
そぞろ歩きの
身にしみる栄通りは名ばかりで手もちぶさたの赤ちょうちんが雨と湯の香に濡れて泣くあても頼りもはかなく消えてひとり湯船の雨上り肌とこころをぬくめたら夢をつなごう男
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1.湯の里慕情
窓にいとしい面影が秋の終りのこの底冷えが
そぞろ歩きの
身にしみる栄通りは名ばかりで手もちぶさたの赤ちょうちんが雨と湯の香に濡れて泣くあても頼りもはかなく消えてひとり湯船の雨上り肌とこころをぬくめたら夢をつなごう男
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1.湯の里慕情
窓にいとしい面影が秋の終りのこの底冷えが
そぞろ歩きの
身にしみる栄通りは名ばかりで手もちぶさたの赤ちょうちんが雨と湯の香に濡れて泣くあても頼りもはかなく消えてひとり湯船の雨上り肌とこころをぬくめたら夢をつなごう男
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11.悲しき竹笛
はかなき竹笛なれどこめしねがいを君しるや
そぞろ歩きの
たわむれに購(か)いてわかちし想い出よああ花の笑顔もやさしく浮かびわれを泣かせる歌のふし花の都はたそがれて窓にさみしき銀の星ああ想いせまりて吹き吹く調べ風よ伝
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1.あじさいしぐれ
の花逢いたさつのるしぐれ路人恋灯り誘い雨
そぞろ歩きの
裏町通り酒に浮かべる夢ひとつ咲かせてみたいこの腕の中濡れてやさしいあじさいの花想い出たどるしぐれ宿情けにけむる手取川みれん映してたそがれ淋し灯す命の蛍火よ花咲
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3.葉桜並木
埃の匂い寝惚け眼に陽光はぶれる視界を示す
そぞろ歩きの
疲れ足の裏との対話せめて一時、通い合うそっと笑顔を交わし合う水の底に深く、光る鍵が見えるだけど、それは、いまだ、水の底
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7.オイオイオイマドロスさん
スさんちょいと私を遠くの国まで連れてって
そぞろ歩きの
小島の磯に一人静かにすわるよ乙女恋し懐かしあの人の顔思い浮かべてはにかんだ日々ああ空は茜の色に染めてトンボがとぶよ恋し懐かしああ小島に消えた人よせめても一度会
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6.ふたたび長崎
郎作曲大谷明裕ふたたび長崎想い出たどって
そぞろ歩きの
春雨通り好きで別れたあの女は妻と言う名の花なのか逢ってはいけない仲と言うふたたび長崎こころ思案橋ふたたび長崎別れたあの夜は海に火がつく精霊流しまるで二人の恋の
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2.悲しき竹笛
くはかなき竹笛なれどこめし願いを君知るや
そぞろ歩きの
たわむれに購いて分ちし思い出よああ花の笑顔もやさしく浮び吾を泣かせる歌のふし雲は流れて帰れども鳥はねぐらにいそげどもああ誰に明さんくちびるもゆる今宵男の純情を
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10.くぐりぬけた花水木
りぬけてみる花水木どことあてもない旅先で
そぞろ歩きの
空と道囲みつくした花水木何故か君のことを何故か君のことを考えてますあれ程疲れていた僕が何か夢でも見たようなまどろむ光の花水木立ちすくむ人の心には押し花にした思
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3.札幌ふたりづれ
人この人(女)胸の想いをかよわせて(男)
そぞろ歩きの
五番街(男女)北の街札幌は恋の街ふたりづれ(女)抱いてふるえる肩を(女)信じたいのよもう一度(男)そっとからめた指が(男)おまえのぬくもりさがしてる(男女)あ